mirocomachiko

絵を描いてるとき、まるで宇宙空間にいてるみたいだった。

養生シートのカシャカシャいう音は宇宙服の擦れる音なんだと思った。

1週間も日記をほったらかしてごめんなさい。

ちょっと半べそかいたりしつつ必死の7日間だったようです。

鉄三も元気にやっとります・・・むむ！

何だか右手が青いぞ・・・！

ぎゃー4本ともー

鉄三の足が青くなった答えはお知らせみてね。→●

さてさて鉄三のことばっかりしているわけにもいかないのです。

またしても明日締め切られているので絵を描きまくらなければなのです。

幸い、鉄三は少し元気がなくて怒りっぽくなってるもののヒックリカエリコちゃんにもなってるし

そっとしといてあげましょう。

来週の病院のことを考えると本当に辛くなるけどね。

しかし、病院で鉄三に噛まれた右腕の傷が腫れて内出血してきています。結構痛いです。

この右腕が朽ち果てて筆が持てなくなったらば、私たちは一緒にホームレスになろうね。

始まりました、糖尿病治療。

大好物の果物をたくさんあげたりしてたから病気になったのかと悔やんでいたら、鉄三の場合は遺伝なんだと言われました。

それはそれでやりきれないです。

朝晩のインスリン投入は注射されてることも気づかないみたいで順調に打ててます。

しかし先生に何を質問されても答えられなかった自分に失望。

 一日どのくらいご飯食べてますか？　　好きなだけ。

水はどのくらい飲みますか？　　蛇口から直接飲んでいるので分かりません。

体重は変わってませんか？　　体重計がありません。

ということで超特急でドンキに体重計と計りを買いに行きました。

鉄三の体重も増えてたけど私の体重も増えててびっくら。

病院にてエリザベスカラーを巻かれたまま洗濯ネットに入れられた鉄三。

昨日の「何もなければいいなぁ～」は一気に覆され、かわいそうに、糖尿病でした。

久しく病院に行ってなかったけど暴れっぷりは健在で男性の先生ふたりでおさえられ

私が必死に話しかけて女性の先生が注射を打つという人間４人がかりの大奮闘でした。

雄たけびをあげて暴れまくる鉄三、ほんとかわいそう。

そして明日からはミロコが自宅で朝晩インスリンを注射します。

猫に注射・・・わなわな。

治療代32,000円・・・わなわな。

 ネットの中から不安げに見つめる鉄三。心配です。

なんとか2時締め切りの絵を受け渡しました。

試行錯誤を繰り返しすぎて紙もなくなったー買いにいったー

少しホッとしたのも束の間、鉄三が病気かもしれません。

鉄三は病院に連れていくと尋常じゃないくらい怒り狂うのでとりあえずおしっこを持ってくと

砂で固まった尿はダメと言われました。

そいでトイレにサランラップ敷いて待つこと3時間。（昼寝した）

んだら見事におしっこ取れた。

明日動物病院持っていきます。

何もなければいいなぁ～。