白根山の弓池、こんな場所が日本にあったなんて。
近頃山にお熱なミロコさんとしては
車から見える日本の立派な山々に興奮しっぱなしで気分は完全に登山家です。
鉄三、生きて帰るぜ、待ってろよ。
ここは、万座温泉。自炊温泉の旅、きましたー
旅館までの途中の道で群馬の名産のこんにゃくと下仁田ねぎを買ってお鍋。
ゆっくり温泉、夜は絶対トランプ。
東京での焦る毎日さようならー
朝、布団の中でまた鉄三にほっぺたを噛まれてしまった。
今度はガッツリ傷を負いました。
やっとどういう展示がしたいかの意思が固まって俄然やる気が出る。
てきぱきてきぱき、夜の魅惑的なお誘いにも負けない。
顔の傷が私に火をつけた。
制作地獄の中、ふらふら新宿へ向かうと四国からやってきた明るい光に会いました。
楽しいことがたくさんあってテンションが上がったので
おうちに帰ってもなかなか制作に身が入らず新田次郎を読む。
鉄三の背中を雪山に見たてて必死の単独行、
午前01:38、鉄三岳登頂。
その後山頂付近で鉄三の逆鱗に触れて雪崩に合い、敢え無く死亡。
永遠におやすみなさい。
うちに帰ったらアパートの階段がペンキ塗りたてになっとりました。
たまたま心かき乱されてモヤモヤしてた日やったからむしょうに腹が立ってきて、
うち2階やのに帰られへんやん!なんでペンキ塗るお知らせくらいくれへんねん!
とブツブツ言いながら2分くらい階段下で悩む。
考えた結果階段の手すりを登ることにしました。
・・・なんでやねん!!
トイレに住んでる蜘蛛は何を食べているのかな。
たまにトイレットペーパーに穴が開いているので紙を食べているのだろうか。
赤い絵を描いてたら、鉄三の足も赤くなってました。
毎回なんなの、踏み絵なのかしら。反ミロコなのかしら。
真夜中、すんごい悲劇的な音がして飛び起きたら鉄三がコップを割ってた。
ついにお腹の中のハリガネムシが暴れ出したのかと思って、夜中にネットを駆使して調べたら
ハリガネムシは哺乳類に寄生して生きてけないことが判明しました。ほっ
それにしても10月の早さは、こわい。
毎日どんだけ走っても全然追いつけないので半ベソです。
どうか、まだ11月が来ませんように。
鉄三がベランダからカマキリを捕まえてきて、遊ぶのかと思ったら
ゴーリゴーリと不気味な音をたてて食べちゃった。
ぞわー
カマキリのお腹にいると言われてる寄生虫のハリガネムシも鉄三のお腹にー
ぞわー
岡本太郎のアトリエ。
このくらいは収納が欲しいな、うらやましいな。
母は早起きで早朝散歩も行くし、調理器具のありかがよく分からんうちの台所で
器用に、おにぎりと玉子焼きとみそ汁を作っていました。
そして父母は東京大丸で鉄次のタイ焼きを買って満足気に帰っていきました。
またトコトコ10時間かけて帰るそうです、元気。
3連休、電車で10時間かけて大阪からトコトコ両親がやって来ました。
国会議事堂見て
浅草からスカイツリー見てお昼ごはん食べて
かっぱ橋道具屋筋を散策して
表参道で根津美術館と岡本太郎記念館見て
ゆりかもめに乗ってお台場で夕日を眺めて
船に乗って東京タワー見て浜松町へ行って
新宿行ってもんじゃ焼き食べて帰る。
大阪にいた時は鉄三はちょっかい出してくる父のことが大嫌いで犬猿の仲でしたが
今回は何だか無関心で、お互い歳取ったのかなぁと思う。
やー、アグレッシブな休日でした。